建設業許可申請書 様式6号 誓約書の書き方を解説

建設業許可申請書類の一つ、様式第6号 誓約書の作成方法について解説します。この書類は、欠格要件に該当する者がいないことを誓約する書類です。申請者が法人の場合、会社の代表者だけでなく、役員も当てはまってはいけません。また、欠格要件を正しく理解している必要があります。(詳しくはコチラ)欠格要件を正しく理解していないと、許可が取れないだけにとどまらず、虚偽申請で5年間許可が取れなくなってしまう可能性もあるので注意が必要です。

この書類は、法人・個人を問わず、全ての申請区分(新規、許可換え、般特新規、業種追加、更新)で必ず提出しなければなりません。

 新規許可換え般特新規業種追加更新
法人
個人

①申請日を記入する

②申請先の宛名を記入する。不要な文言は訂正線を引く。   

③申請業者の本店の所在地、会社名、代表者名を記入する。

目次

まとめ

行政書士 井戸 規光生 事務所では、建設業許可の申請だけでなく、毎年の事業年度終了届、変更届、更新手続きのサポートや、日々の業務に忙殺される事業者様への、各種手続きの期限管理も承っております。 初回相談は無料ですので、是非お電話、お問い合わせフォームなどからお問い合わせください。お待ちしております。

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この記事を書いた人

2024年に「行政書士 井戸 規光生 事務所」を設立しました。
建設業、遺言・相続サポート業務に特化した名古屋市南部の地域密着型事務所です。
高校時代はラグビー部に所属。地元名古屋のスポーツチームを応援しています。

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